ユッピーの気まぐれ日記

私が初めてアルバイトを始めたのは一人暮らしを始めた大学一年生の頃でした。

親から仕送りはもらっていたものの、自分のお金で自由に遊びたいと思い、小遣い稼ぎの目的で始めました。

私は土日全て働こうと決心し、某有名チョコレートの販売スタッフが一番最初のアルバイトでした。接客業なので、呼び込みなどもありましたが、お客様に顔を覚えていただいたり、話しかけてもらったりすることも多くなってきて、とても楽しかったです。

敬語も自然と身に付くし、同じサービスでもお客様によって受け取り方が違うので、どうすれば良いだろう……と自然と相手の立場になって考えるという習慣が身につきました。

学生のうちに社会を経験することによって、学ぶことがたくさんありました。

一番学んだことはお金の大切さです。一万円を稼ぐのに二日か三日はかかるのですが、その一万をバイトをする前の自分は何も考えずに使っていたな……と反省をしました。

それと同時に、毎日働いて仕送りを送ってくれている両親を尊敬するようになりました。

アルバイトは人間として、私を成長させてくれたと思います。

今はそのバイトはやめてしまいましたが、時々バイト先に顔を出して、社員さんとお話をしたりできる仲です。

こちらで初めて仕事した時の体験が紹介されています。
もし、これから初めて仕事をされる方は読んでみることをお勧めします。色々と参考になると思いますよ